内蔵脂肪レベルの意味と平均値|男性女性別の落とす方法を紹介!

内蔵脂肪レベルの意味って何?

現在、体重計は体重を測定するためだけのものではなくなり、体脂肪率や、基礎代謝など、1度体重計に乗るだけで多くの項目が測定できるようになりました。
今では、純粋に体重だけを表示する体重計が売られていることが稀で、販売されているほとんどは多くの項目が測れるように設計されています。

 

ただ、その中で体脂肪率や、骨格筋率と同じぐらいよく見かける「内蔵脂肪レベル」という項目があります。
名前からして、数ある脂肪の中で内蔵脂肪だけを数値化したものを意味していることは、多くの人が把握していますが、実際はどのぐらいの意味なのか、どの程度のものなのかを把握していない方がほとんどです。

 

実は内臓脂肪レベルというのは、体重計の大半を製造しているオムロンが内蔵脂肪の面積の大小を、得られたデーターを基にレベル分けしたもので、大体内蔵脂肪レベル10が内臓脂肪面積が100cm2になるように設定されている体重計がほとんどです。

 

基本的に内蔵脂肪レベルは9以下が標準とされ、10〜14がやや過剰、15以上が過剰と判断されていますが、20代の男女の平均が6レベルや3レベルと年齢によっては判定基準を大きく外れた平均なので、9以下だから安心できる数値であるという意味でもなさそうです。

 

 

内蔵脂肪レベルの測定方法とは?

内蔵脂肪レベルの測定方法としては、当然ながら医療機関の人間ドックを受診し、内臓脂肪を測ることのできる専用の機器である体成分分析機を利用します。

 

医療機関を受診するのが時間的に出来ない場合には、主に2つのパターンになります。
一つ目は現在の体重計には体組成計が備わっており、脂肪は電気を通しづらいという性質に着目し、微力の電力を体に流すことで脂肪の分量を図ることができます。

 

もうひとつの測定方法は、自分の手で測るというやり方です。内臓脂肪の特徴は内蔵に脂肪が蓄えられている状態なので、特に皮膚との距離が短い下腹部が膨らんでいるような状態になります。
そこで膨らんでいない部分と膨らんでいる部分を手でつかんで、そのつかんだ量の規定されている長さを測るというやりかたです。

 

内蔵脂肪レベルの測定方法で基準となる数値というのは、腹部をつかんだときの長さが17センチ以上、そして計測機に乗ったときには体脂肪率が男性では25パーセント、そして女性では30パーセントを目安にしています。

 

内蔵脂肪レベルが基準値を大幅に超えていると判断できれば、体に悪影響の大きい内蔵脂肪型肥満になっているという証拠になります。
この測定値がでたときには、運動や食事改善で内蔵脂肪レベルを落とすことが健康につながります。

 

 

男性と女性の平均は?

内蔵脂肪レベルの平均は男性と女性によっても変わってきますし、年齢によっても変動してきます。
男性の年齢別の内蔵脂肪レベル平均値は20代でレベル6、30代でレベル8、40代でレベル9、50代でレベル10、60代でレベル12です。

 

女性の平均値は20代でレベル3、30代でレベル5、40代でレベル4、50代でレベル7、60代でレベル6.5になります。
このように男性より女性の方が低いのですが、体脂肪と全体的な数値で考えると男性の方が低くなります。年齢が上がっていくと同時に上がっていく傾向もあります。

 

内蔵脂肪レベルが高くなると、生活習慣病を引き起こす可能性もでてきます。
糖尿病や余計なコレステロールが血液に混ざり動脈硬化を招く場合もあり、命にかかわるほどのものになりますので、それらを予防するという意味でも内蔵脂肪レベルが平均を超えている方はダイエットに取り組んでみると良いでしょう。

 

内蔵脂肪レベルを落とすには、規則正しい生活を心がけることによって基礎代謝をあげ、ウォーキング等の有酸素運動を行うことが効果的です。
しかし人間は脂肪分が無さ過ぎても健康に悪影響を及ぼしてしまうため、平均かもしくはそれより少しだけ少ないくらいでキープしておくのがおすすめです。

 

 

内蔵脂肪レベルを下げる為に落とす方法とは?

内臓脂肪とは内臓の周囲や腹膜の表面につく脂肪のことで、その面積よって内蔵脂肪レベルが1から30までのレベルに分けられます。
脂肪のつき方は男性と女性で異なり、脂肪や糖質の多い食事や運動不足によって脂肪がつきやすくなります。

 

それでは内蔵脂肪レベルを下げるにはどうしたらよいのでしょうか?
食事と運動不足からついてしまった脂肪は、食生活の見直しと少しの運動で内臓脂肪を落とすことができます。
まず食生活に関しては、脂質や糖質の多い食事は避け、お酒もほどほどにすることです。

 

また食べる順番も重要です。
まずは食物繊維の多い野菜から食べ始め、たんぱく質の多いメインのおかず、そして最後に糖質のごはんやパンの順番に食べましょう。
そして毎日体を動かすことも大切です。

 

有酸素運動は内臓脂肪を落とすのに効果がありますので、毎日少しでもいいのでウォーキングをするといいでしょう。
他にはピラティスも内蔵脂肪レベルを下げるのに効果があります。

 

毎日外に出てウォーキングをすることが難しい方は、家で手軽にできるピラティスがお勧めです。
寝る前に数分でもいいので毎日続けることで、インナーマッスルを鍛え内臓脂肪を落とすことができます。

 

内臓脂肪レベルを下げることで、健康でスリムな体を目指しましょう。

 

 

内臓脂肪レベルが実年齢より高いと判定されたら?

もし実年齢よりも内臓脂肪レベルが高いと判定されたら、一刻も早く対策を立てなければなりません。
そのまま放っておくと様々な症状が進行してしまい、体中にどんどん悪い影響が出てきます。

 

将来体に深刻なダメージを与えてしまいかねませんし、自分だけでなく家族のためにも、生活習慣の改善を目指すべきです。
この内臓脂肪レベルの判定は、今では自宅でも簡単に知ることができます。

 

市販の少し高価な体重計には、現在の体重だけではなく体脂肪や内臓脂肪レベルの測定もできますし、年齢からの適切な数値も大体理解することができます。
しかし、もしもっと詳細な結果を知りたいなら、病院やスポーツジムに足を運んで計測すると良いでしょう。

 

市販のものよりもかなり正確な数値を測ることが可能ですし、利用にもそれほどお金がかかりません。ぜひ一度活用してみましょう。

 

そこでもし年齢よりも悪い数値が判定され、一刻も早く改善するよう促されてしまったなら、なるべく簡単で長く続けられる運動を生活の一部に取り入れてみましょう。最も適した運動がウォーキングで、内臓脂肪を少しずつ減少させてくれる効果が期待できます。

 

軽めの食事制限や、野菜中心の食生活とうまく組み合わせることにより、徐々にですが効果が現れてきてくれるでしょう。

 

 

参考になるウェブサイトはコレ

内臓脂肪レベルを下げるために食生活の見直しや体を動かすということが大切だということがわかりました。

 

ただ、これ以外にもサプリメントを使うという方法もあります。さらに、漢方に目を向けるというのも良いですね。
具体的には、漢方の生漢煎が良いかもしれません。

 

生漢煎については、それについて説明しているサイトなどを色々と見てみて下さいね。

 

参考サイト:生漢煎 は薬局ではどこで売られている